こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
彼氏に甘えられない2つの原因
彼氏に甘えられない女性って、
⑴男に負けたくない(男は敵とみなしている)
⑵男に勝ちたい(男は敵とみなしている)
といった感情を潜在的に持っていることが多いです。
表に出てないからご本人に自覚はないと思います。(潜在意識→無意識→顕在意識)
自覚はないけど、そうした女性のたいていは彼氏や夫との関係がうまくいってません。
なぜかというと「負けたくない」「勝ちたい」を別のニュアンスで表現するとして、男性側から見たとき、それは、
「可愛げがない」とイコールで結べる。
男性は可愛げのない女性に惹かれたりしません。
相手の男性から見て可愛げがない女性と映るのは、
その女性にとって本来は持っている可愛げのある自分を自分が認めてない、認めたくない状態です
自己肯定感が低い状態ともいいます。
可愛げが元々ない性格や個性の問題じゃないんです。
彼氏に甘えられない女性は、可愛げのある姿を男性に見せてしまったら、さも、自分が負けたような気になって下に扱われたような、悔しさともいう感情が出てきて、そんな自分を自分で見たくないから勝っている状態へ戻したくなる。
可愛げのある自分を見られてしまうと、恥ずかしいし、自分が自分でないような気がして元の状態に戻りたくなってしまう。
そうした姿が、男性にとってより可愛げのない姿に映ってしまい「愛されない要素」へなっていく。
甘えられない女性は自分を認めていない
そもそも、可愛げのある自分を自分で認めてない女性は素直に男性に甘えることができません。
可愛げのない事象を例えますと、男性から「手伝ってあげようか?」と声をかけてくれてるのに、「1人で出来るし、ええよ」と言ってしまうこと。
↑可愛げのない要素が甘えられない現実を連れてくるっていう。
可愛げのある自分ってね、どんな女性にも備わってます。
自分の幼少期の頃を思い出してみて。
屈託のない笑顔で両親に甘えていた頃。
わがまま言って困らせて泣いていた頃。
両親の姿が見えなくなったら寂しくなって拗ねていた頃。
どれもこれも、可愛げのあった頃です。
でも大人になって傷ついたり我慢したり、強がらないと乗り越えられなかった時期があった。
そうやって自分を守るために、鎧をたくさんつけて人生を長い間生きていると、可愛げのある自分は忘れてしまって出せなくなってる。
でもそれって、
自分の心の問題で、恋愛をうまくいかせたかったら改善するしかないんです。
自分の女としての素直さとか可愛らしさを自分で認めてないから、ある意味、男性は関係ないんです。
たまたま、自分の欠点が相手の鏡にあぶり出されているだけで、
実は、自分との折り合いがとれてない状態だったりする。
恋愛は、どこまでいっても自分と折り合いをつけていく、自分との関係を見直していく、男性と仲良くなる前に先に自分と仲良くなる。
そのキッカケを男性から与えてもらってるって思ったほうがいいかも。
なぜかというと、そのほうが恋愛がうまくいくから。笑
思いこみをゆるめると甘えられる自分になれる
恋愛はテクニックじゃうまくいかないのは、
根本的に制限になっている思いこみがそうさせているからです。
心で抱えているものが浮き彫りになって様々な問題が表に出ているだけ(自己肯定感が低い状態)
だから、本来ある可愛げな自分を出せるように、先に自分が自分を認めて受け入れていくことをやってかないと、ですね。(思いこみをゆるめること)
「あなた本来にある可愛げ」ですよ。「本来は」あったんです。
どれだけ男っぽい女性にも、女らしい一面や、可愛らしい一面はあるんです。
それを出せるようになって男性の前では前面に押し出すんです。笑
なぜかというと、
男性は、自分にないものに惹かれるからです。
自分にないものとは、男ではない、女らしさのことです。
男性は、男らしい女を愛したり好きになったりしません。笑
自分にはない女性性に惹かれて「抱きたいな、守りたいな」って思うんです。
1人で生きていけるような角ばった男みたいなイカツイ女を愛したりしません。
でもってありのままの自分を認めていく&受け入れていく行為(思いこみをゆるめること)は他人がやってくれることではないです。
自分でしかできない部分です。
「だれそれ君が可愛いって言ってくれたからそう思える。」
だから○じゃないんです。他者支えありきの考え方は×なんです。
他者へ求める前に、可愛いところもあるよねって先に「自分で」認めていかないと意味がないんです。
これには練習が必要です。自分のなかにある「女らしさ」「可愛らしさ」は普段からも取り入れることができます。
自分に女性らしさをプレゼントする方法
可愛いネイルしてみるとか。ふわふわなスカート履いてみるとか。スカートやネイルは女性の象徴です。
そういったものを身につけて、自分は女性であることを目で見て認めて少しずつ受け入れる。
それができたら今度は、他の男性で練習すること。
いつも言ってる頼ってね!ってあたり。
「○○お願いしてもいい?」とかさ。やってみることですよ。
お願いしたことを男性が叶えてくれたとき、嬉しい気持ちになると思います。少なくとも1ミリくらいは嬉しいと思うんです。笑
その嬉しい1ミリの気持ちの正体ってなんだと思います?
「女性として扱われた喜び」ですよ。
そう、あなたは本当は女性として扱われて喜びを感じたいんです。
この要素って男性にはないんです。
男性は、女性からアレコレお世話をされて「俺、ウレピー!きゃは!」なんてことにはなりません。笑
そんな男は女らしい内股で歩いているような女々しい男性だと思う。笑
もし、そんな男がいたら「気持ち悪ぅ〜!」って思うのが女性たちです。笑
男性から尽くされたりして嬉しかったとき、自分は角ばった男らしい女でないことに気づいていくと思いますよ。
そうやって少しずつ甘えられる自分をだしていって慣れること。
素直に甘えられる女性は男性から愛されます。
男性は、女性から必要とされたいし守りたい本能があるからです。できることからやってみて。
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」