こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
自信は七変化するもの
めっちゃ久しぶりに記事書きます!笑
突然ですが、質問です!
あなたは自分に自信がありますか?
その自信はどんなことに対する自信ですか?
あれには自信があるけど、
これには自信がない。
こんなふうに、自信って
カテゴリーわけできるもので、
そのときによって
「七変化する」そんなものだと私は捉えてます。
たとえば、恋愛をしたことのない人がいるとしたら、
恋愛に自信がなくて当たり前です。
人は挑戦したことのないことや、
体験&経験したことのないことに
不安がつきまとうのは正常だと思います。
逆に成功体験を持ってると
目で見える自信を培うことはできるし、
いくつものツラい体験を乗り越えた先に
「根拠のない自信」「自分の存在に対する自信」(信頼)が芽生えるものだと思います。
ちなみに、私は自分に自信があります。
自信のカテゴリーは、
自分という存在に対しての自信や
根拠のない自信のほうです。
恋愛を発信してる身としての自信もある。
でも、コーチとしての自信は、
まだまだ未熟なのであんまりない。笑
と、自己評価してます。
それで、今日は
「自信がまったく揺らがないメンタル」を作る方法を伝えたいと思います!
揺るぎない自信を持つ人の共通点
自信が持てない人にとって
なにかのヒントになればいいな!と思います。
まず、あれには自信があるけど、
これには自信がないという範疇をこえた、
「自信がまったく揺らがない人」の共通点からヒントをもらいましょう!
それは、
「怖いもの知らずなこと」です。
そして、この心の状態を生んでるのは、
辛い体験やたくさんの苦労をした結果、備わった「在り方」
揺るぎない自信を持ってる人は心が強いです。
強い心でいられる秘訣は、
なにかに挑戦したり、
方向性を変えたりやり方を変えたり、
新しい環境に飛び込む、
付き合ったことのない人たちと関わりを持つなどにたいして、
「怖いもの知らず」だから挑戦できる。
怖いもの知らずとは?
怖いもの知らずとは、
恐怖に果敢に立ち向かえる勇気があるともいえるし、
ある意味、恐怖について鈍感だったり、
痛みを恐れないともいえるし、
むしろ痛みに慣れすぎて「恐れなくなった」ともいえる。
怖いことやリスクにたいして
「大したことはない」という前提を持ってるということ。
その前提があるから、
自分を変える辛さにも
至らない点を直すにも、
今の幸せがなくなるかもしれない恐怖や
不安にも立ち向かえるんだと思います。
言葉を変えると、
慎重じゃない&軽く考えてる。
おそらく、こういった怖いもの知らずな人は、
格言で有名な、
「死ぬこと以外はかすり傷」を地で行ってる人です。笑
なにをしたって「死ぬわけじゃないんだから!」という度胸があったり、
たとえ失敗しても
傷つくということに鈍感だったり、
冷や汗が流れてヒザがガクブルみたいなことに慣れたりしてて、もはや感じない←笑
波動が軽いんです。
悪くいうと、ほんとうに鈍感。笑
「なんとかなるさ〜」
「おおごとにはならんでしょ!」
という風になぁんにも考えてないのよ。笑
でも、このように
怖いもの知らずになると最強だと思います。
怖いもの知らずになると悩みが消える?
その理由は、
- 言いたいことが言えない
- どう思われるのか気になる
- この先うまくいくかなぁ?という不安
- これをしたら失敗するんじゃないか?
そういうネガティヴなものにたいして、
ナチュラルに軽く考えてる&なにも考えてないわけだから
その先に「大変なことになったら、、」という意識も発想もないんです。
それが意味するのは、
めちゃくちゃ生きやすくなるってこと。
小さな悩みが消えます。マジで。
だって、ぶっちゃけ
先読みして不安になったり
取り越し苦労をするのって、
妄想で膨らませてるからですよね?
怖いもの知らずな人は、
その妄想の中に「ネガティヴ」が入ってなかったり、
ネガティヴを妄想したとしても
軽く考えられるから「死ぬわけじゃないし」と、
まるで死さえも受け入れた心構えぶり。
これって、文章でいうと
なんか当たり前のことを言ってるというか、
そんなことか!ってなりそうだけど、
実は、めっちゃ重要な「在り方」を伝えてますよー!笑
でね、怖いもの知らずになれる人って、
おおかた、これまでに相当な苦労をしてることが共通点。
これまでの相当な苦労によって
単に、打たれ強くなってるんです。
たとえば、辛いというレベルが
1〜10段階あったとしますよね?
そのうちのレベル10を
なんどもなんども経験してるんです。
そうしていくうちに、
メンタルが鍛えられて
ちょっとやそっとの辛いことは慣れてしまって
通常、辛いことにも
あまり辛いと感じなくなるんです。
で、これは感情が死んで冷酷になるとか、
無感情のようになるとか、そういう意味ではなくて
「耐性ができる」って意味です。
人間は、慣れてしまうと
努力なしにやってのけることができる能力を持ってます。
なので、なんでも怖がらずに
挑戦したり前に進んでいける人って、
レベル10の辛さを体験済みだから、
なにするにしてもその先に進んでも、
「どうせ辛さレベル1〜9しかやってこないわ!」という前提ができるんです。
↑これが俗にいう「打たれ強くなる」という現象。
かくいう私も、過去10代〜20代前半が
最強に辛い毎日や苦労の連続だったんですけど
今思えば、あの体験を今やれ!って言われたら無理ですもん。笑
レベル10はもう無理です。笑
でも、レベル1〜9の辛さは
全然なんとも思わないというか、
前提では、レベル10の辛さがくる体験なんて
そうそうにないって感覚なんです。
なので、たとえ辛いことや失敗、
恥をかくこと、勇気のいることでさえ、
ネガティヴ範囲がレベル10を
超えた体験はもうないだろうって感じなんです。
だからこそ、なにをするのにも
怖いもの知らずで立ち向かえるみたいな。
なんか伝わってるかな?笑
じゃあ、揺るぎない自信を作る方法は??
もうわかりましたか??
揺るぎない自信の作り方
①辛すぎる体験をたくさんすること
②逃げずに直面し受け入れること
③味わい切ること
これしかないって思ってます。
人って、苦労とか辛いことから“しか”
得られない考え方、在り方、メンタル、武器、スキルがあるんです。
辛いことや苦労をたくさんすればするほど
心は鍛えられて強くなります。
筋肉だってそうですよね?
重たいダンベルを持って負荷をかけるから筋肉が育つわけで。
心もそれと同じです。
なにをするにも、彼と関わるのも、
恋愛で幸せを叶えていくのも、
まずは先に「ダンベルを持たないと」です。
「傷つくのが怖くて」と心にブレーキがかかる人は、
苦労をする&辛い体験をするということを
真っ向から受け止めずに正当化したり、
ネガティヴの穴に入ってしまって
恐怖の中にいるんだと思います。
それは、ある意味、向き合ってないかも。
そりぁ、辛い体験はしないほうがいいに決まってるし、
心が病みすぎて
再起不能までいく必要はないし、
命はちゃんと守ってほしいです。
けど、
苦労をそのまま味わう&辛い思いをそのまま味わう。
ありのままに感じ切ることが、
やがて自分に対する揺るぎない自信を作るんです。
辛かったことを昇華せずに
なかったことにしたり、
ごまかそうとしないこと。
昇華することと、
無かったことにするのは別物です。
ありのままの出来事を
ストレートに受けとって感じ切る。
そうしていくうちに、
自然治癒力じゃないけど、
立ち上がっていく力が湧いてきます。
人は、極限に辛い体験をすると、
あとは這い上がるパワーが湧いて出るものなんです。
でも、これを変に抑えつけたり、
感じてないフリをしたり逃げたりしてると
せっかく心を強くして
自信につながるチャンスを逃します。
それは、ダンベルを持ってるのに
力を入れてないのと同じなんです。
なので、どんな状況にあっても
自分に対する揺るぎない自信をつけたい女性は、
たくさん辛い体験を真っ向から味わってください。
その辛さを乗り越えたとき、
自分に対する信頼感がググーンと芽生えます。
自分に対する信頼感は、そうするうちに
根拠のない自信と自分の存在に対する自信を連れてきます。
これは間違いないです。
私も↑このプロセスを辿って
根拠のない自信や、揺るがない自信をゲットしてるからです。
自信なんて生まれつきじゃないです。
自信はあなたの過去にすでに在る
いつだってあなたを支えてくれるのは、
目の前の彼じゃなくて
「自分の過去の体験」です。
「あの辛さを乗り越えた私」は、
あなたの自信の源なんです。
「あの辛さを乗り越えた私」は、
今のあなたを救ってくれるんです。
「あの辛さを乗り越えた私」は、
未来のあなたを支えてくれるんです。
あなたは、たくさん辛い体験をしてきました。
苦労もたくさんしてきました。
それをこれまでにたくさん乗り越えて
いま、生きています。
ということは?
そんだけ辛いことをたくさん経験してるってことは、
自分に起こるどんな試練を乗り越えられる
キャパをももともと持ってるってこと。
それって強いメンタルを持って生まれてるからですよ。笑
人の人生は、
「自分が乗り越えられる試練」しか舞い降りてこないからです。
周りを見渡せば、自分よりも
もっと辛い体験をしてる人はいますね?
それは、その人にしか起こらないです。
逆も同じで、自分よりもずっと平穏で
苦労のなさそうな人生を歩んでる人もきっといますね?
それは、その人の乗り越えられる範囲内で生きてるだけのこと。
ということは?
辛いことに遭遇する経験の多い人は、
自分に対する揺るがない自信を身につけるべき存在であったり、
揺るがない自信を身につけるチャンスがふつうの人より多いはず。
なので、そのチャンスを無駄なものにしないために、
やがては自分に揺るがない自信をつけるために
辛い体験は真正面から受け止めることから
覚悟を決めてはいかがですか?
ということで、自信をつけたいお悩みも個別セッションでサポートしてます!