こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
お客様の声
女性発想の気遣いは男性へは通用しない
今回は、彼氏の「気持ちがわからない」のは女性特有の発想が原因!!について解説していきたいと思います。笑
女性ってことあるごとに相手を察しますよね?
女性には赤ん坊を育てるという母性が備わっているので
いつも赤ちゃんに変化がないか?
危険な目にあってないか?
敏感に察することで守ることができるからですね。
もはや本能だと思います。
でもこれを男性にやってしまうとうまくいかないんですよね。
たとえば、女性って察する能力が高いから相手が疲れていそうだと察したとき、
本当は行きたい場所があるのに、相手を気遣って「今度にする?」って遠慮して合わせる。
出張から帰ってきたばかりだから、さも疲れてるだろうと仮定して本当はして欲しいことがあるのに、
相手の状態に合わせてお願いしない行為。
これ、ハッキリ言って要らない優しさですよ〜。
なぜか?察して気遣ったところで、合わせたところで、
その思考って女性発想の気遣いなので、
男性には伝わらず
気遣って優しくしてくれたって受け取ってもらえないんです。
女性同士なら相手の優しさだって受け取れるけど男性は違います。
察してくれたことすら気づかない。笑
どちらかというと、
明確にしてほしいことを言ってもらって、男性が無理って言ったときに、すんなり受け入れてくれる懐の深さに優しさを感じるんです。
まるで、女性とは違う思考なんです。
女性が男性へ察すると我慢になる
女性は察した分、我慢を自分に強いてたりするので、結果的に勝手に不満を募らせて、突然ぶつけたりするんですよね。笑
その在り方が問題です。
男性はなんのこっちゃ分からないから、いつまでも理解しあえなくって、顔を合わせるたびに喧嘩するんです。
女性同士なら気遣ってくれたことに気づけるので、
その分、相手を汲んで譲歩して合わせてやっていくことって簡単なんです。
でもそれを、男性もそうしてくれるだろうってした瞬間に自分ばかりが相手を気遣って、男性は全然気遣ってくれないなんてことになるんです。
「いや、私はそうしたいからそうしてるんです!!」
「見返りなんて求めてないんです!!」
という女性なら好きにやったらいいのですが、
多くの女性は、体の心配をしてるフリをして
実は構ってほしいだけだったり、
お金のかからないいい女を演じたくて「ラーメンでいいよ」って言ったりするんてす。
あ、ちなみにこれは過去の私です↑笑
要するに本音ならいいけど、本音じゃないならそれはいい結果が生まれない遠慮。
↑過去の自分にも言っておくね。笑
男性はハッキリ伝えてもらいたい
男性だって、遠慮のカタマリで接してこられたら、本音が見えないからめんどうな女だなってなりますよ。
男性って脳がシンプルだから、
相手を察するってことが苦手なんです。
察することができないんだから
ハッキリと言ってもらったほうが助かるんです。
それがたとえ無理難題な要求だったとしても
相手の意向が明確にわかるから、行動しやすいですよね?
男性は、うやむや、不明瞭って状態を見極めて精査するのは無理なんです。
まわくどくってめんどくさいんです。
長年おなじことでいがみ合いしてる夫婦も、けっこうこんな感じで奥さんが遠まわしに伝えたり、
してほしいことを我慢して、察してくれるのを待つから、
突然、重たい雰囲気をもちだして、ズラズラと不満を並べて、旦那さんは責められているようにしか受けとれなくて、えんえんと仲違いしていたりします。
実際に、知り合いの男友達がそんな状況でして、、
本人に聞くと、
「ほんま言いたいことあるんやったら、ハッキリ言ってほしい!お願いされたらやるし!」
って言ってたんですよねぇ。。
「そうだよね、あれして欲しいって言われたら、その通りに合わせるでしょ?」
って聞いたら、
「そうやで!そのほうが楽やし」とのことでした。
あなたは男性に合わせなくていいです。
自分のしてほしいことを素直に言うだけ。
めっちゃシンプルなんです。
要求とは、また違うんですよね。
要求って、なんか迫る勢いというか。笑
「さもなければ〜お前は〜」みたいなニュアンスがあるやん?笑
そうじゃなくて、
「○○だと嬉しいな٩(*´ω`*)۶」
って実際に言うんですよ!
可愛げがあればOKなんです。
思い当たる女性は考えてみて!
それでもなかなか言えない場合、
メンタルになにか制限となっている思い込みが邪魔をしている可能性があえいます。
その場合は、まずは自己肯定感について学ぶことからオススメします↓
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