こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
喧嘩に発展するコミュニケーション
男女は、生き物が違うと、しこたまお伝えしてますが、
生き物が違うとは男女で思考パターンが違うということ。
これを自分と「同じ思考」だと思って話を進めていくと普通に会話しているだけで自然の成り行きでスレ違い、喧嘩へ発展します。
同じ思考とは、「私だったらこうする」「私だったらこう思うのに」「だからあなたもこうでしょ」「あなたもそう思うはず」という思考です。
会話へ置き換えてみると、女性は好きな人ができたときにその人のことを知りたいと思って色々なことを聞きたくなります。
好きなタイプは?好きな食べ物は?趣味はなんですか?とかとか。
これを、男性も同じだろうと思うと、彼が私のことをなにも聞いてくれない事態が起こったとき、
話を聞いてくれない=脈がない
質問をしてくれない=興味がない
と判断してしまうんです。
男性のコミュニケーション傾向
男性と女性では思考が違うので、男性は気になる女性や好きな人ができると、彼女のことを質問したり、話を聞くというより、
とにかく自分の話を聞いてほしいって思ってます。(女性の話を聞くよりも)
自分のことをわかって欲しいと思っているんですね。
だからと言って女性の話を聞きたくないとは思ってませんよ。
正しくは、「俺の凄さを聞かせたい。」です。
「俺はこんなにもスゴイんだぜ!」ということをアピールしたいんです。
あなたも経験あるでしょう?やたら「武勇伝を語る男」
女性からしてみれば勝手に武勇伝を永遠と語る男性は、うっとおしく思えて熱量が冷める要因になると思いますが、それもこれも、あなたに好意があってのことなのです。
もしくは、「わかってほしい」「褒めてほしい」とかね。
男性の内心は、女性から認めてもらうことですから小さい男だと思わずに聞いてあげて。笑
だから、私のことをなにも聞いてくれない事態が起きた時に落ちこむのではなく、むしろ喜ばしいことなんです。笑
それでも女性は自分の色々を聞いて欲しいと思ってますから、そんなときは「男性が女性の話を聞いてくれる状態」へ持っていけばいいんです。
男性に話を聞いてもらう2つの方法
男性が女性の話を聞いてくれる状態とは2つのパターンがあります。
①男性が役に立てる目的を持った話であること。
②情報を小出しにすること(明け透けに語らない)
①目的のある話題にする理由
①つめは、いつも言ってる「頼ってね!」に通じていく話になるんですが、困りごとや日々の悩みや相談ごとを彼へ解決してもらうテイで聞くとか。
要するに、アドバイスもらう。
ただ、自分の話を聞いてほしいだけの場合、「聞いて欲しいだけなんだけど、話してもいい?」という前置きを必ずすること。
なぜかというと、
彼らは解決思考なので、目的のないただのお喋りは基本しないからです。
野郎と話をするときは別ですが、女性とマンツーマンで会話するときはなんらかの目的が必ずあります。
「聞いて欲しいだけなんだけど、話してもいい?」って言ってもたじろぐ男性もいるとは思いますが、聞いてほしいだけの心境で、その目的を伝えずに話を進めると、
途端にあれこれと男性から解決策を提示されて、女性は「わかってくれてない!!」と怒りはじめる可能性を考えると予防になりますよね?
②情報は小出しにしたほうがいい理由
②情報を小出しにすること。
以前、こちらの情報は明け透けに見せてはいけないとお伝えしたと思います。
結構ね、女性は自分のことを知って欲しいと思うからか、1つの質問に対して5とか10で返すんです。笑
たとえば男性から好きなタイプは?と聞かれたとします。
「優しくて背が高くて、男らしくて、面白くて〜頼り甲斐があって〜」
具体的に言われると、男性はもうなにも聞くことがないです。笑
なにも聞くことがないだけでなく、もし、タイプが彼へ当てはまらなかったら「この子は、オレには無理かもしれない」って思われて引かれてしまう場合だってあるんです。
そんなとき、全部を言わないにしても「優しい人」ってだけ答えておけば「他には?」と聞かれる場合もあるし、「優しい」のって、ほとんどの男性へ当てはまりますから失敗しにくい。
そう言わずに、「フィーリングが合う人」とか、曖昧なことを伝えることで可能性があることをほのめかすことができます。
他にも、どこに住んでるの?と聞かれた場合に「京都の○○区○○町」とかも明け透けです。
どこに住んでるの?と聞かれたら「京都」って答えるんです。
東京なら東京。大阪なら大阪。すると、「東京のどこ?」って返ってきます。
1つの質問に対しては、1つで返す。
情報を小出しにする効果とは?
1つの質問に対しては、1つで返す。
そうすることでどうなるか?というと、
男性が自発的にあなたへ色々を質問している形が取れます。
ミソは「自発的」です。
すなわち、追いかける形勢へ持っていけるわけです。
色々聞いてくれるようになったとき「私のことは、興味を持って色々聞いてくれて嬉しい!」
ここで、褒めるの登場です。笑
褒めることで、自分の行い(彼の行動を)を自覚させるんです。
「興味持って聞いているオレ」は、「オレはこの子のことが好きなのか?」と、錯覚も含めて自覚させるというか。笑
なぜ?自覚させる必要があるのかというと、男性は自分の感情や気持ちに鈍感なところがあるので、目に見える自分のハッキリした行動がないと、相手に好意を持っていることや好きな気持ちにほとんど気づかないからです。
だから女性に比べて意思決定や行動が遅いって感じです。(恋愛において)
あえてこちらから「オレの行動」を認識させるんです。確認させるってやつです。
これは、テクニック的なことになりますが、案外、女性は自分から全てを話し「過ぎ」なので、意識してやってみると面白い結果になると思います。
男性が喜ぶ会話テクニック
ちなみに私は、男性に1つ質問されて答えると、次に同じ質問を返して相手に話をさせるように持っていきます。笑
なんでそれをするのかというと、
オレの凄さを語らせるためです。笑
自分が話すとなると、どうしても情報を開示することになるので、相手に語らせておけば良いのです。爆
他にも、あえて「言わない」こともします。
たとえば、「昨日は、なにを食べたの?」と聞かれたとします。
焼肉を食べたとします。
あえて「あれ?なんやったかな?忘れた(・∀・)」
謎のままにしておいて「あなたはなにを食べたの?」って聞きます。笑
まぁ、男性がこんなことを聞くことはあまりないと思いますが、、。笑
会話の重要度として最も低い話題は、このようにしてあえて「言わない」のも良い策だと思っています。笑
前者と後者はまるで矛盾している会話法に思えるかもですが、どちらも同じように活用がオススメです。
このやり方は特に恋愛初期で使えます。
反対の、「中身のある話をしてね!」は、ある程度、表面的な会話ができて関係を紡いでからの話になります。
とはいえ、中身のある話をするまでのスピードは早ければ早いほど、その恋が盛り上がる可能性が高くなります。
心理学的に言われている「自己開示の法則」は、主に、人生観、結婚観、価値観、目標・夢、過去の失敗話、成功体験などの人生でいうコアな部分の話のことを言います。(私の分析した結果)
食べ物とか、趣味とか、タイプとか表面的な「外側」のことは当てはまらないです。やってみてください!
このようなお悩みも個別セッションにて相談可能です!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」