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プライド高い女性が恋愛で気をつけること&意識すべきこと紹介

こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!

「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。

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恋愛にはプライドの扱い方がある!?

プライドの高い女性っていますよね?

まさに私のことなんですけど。笑

恋愛において、必要のないプライドと
あったほうがいいプライドってものがあるんです。

そしてプライドは上手に使い分けするのが望ましいです。

今日は、下記の3点について解説していきます!

①恋愛に必要なプライド
②恋愛がこじれるプライドの使い方
③プライドの使い方を間違った場合に起きる弊害

①恋愛に必要なプライドとは

プライドの高い女性って、いいふうにいうと、自分の価値を高く見積もってるから安売りしないスタンスなんです。

これは簡単に体を許さないとか、ちょっと優しくされただけでは惚れないとか、寄ってくる男性が遊び目的&軽い感じできた場合にはふるいにかけることができるのでいいと思います。

恋愛に必要なプライドは、

簡単に惚れない&簡単にのめり込まない&簡単に体を許さない。

というふうに、

男性の追いかけたい欲求を刺激する在り方です。

ちょっと優しくしたり、尽くしたりしただけで惚れてしまうと、男性は「こんなものか」と感じで軽んじる傾向にあります。

つまり、「手抜きで扱っても満足するんだな」

無自覚で対象の女性に注ぐエネルギーを節約することになってしまう。

そう考えたときに、男性にいい塩梅で大切にされながらゆっくり心も体も許していけるのがプライドが高い女性です。

でもこれもバランスなんで、やりすぎると

男性は近寄りがたい&自信をなくして去ってしまうこともあります。

「プライドが高くて扱いにくい」と思われる場合はやりすぎです。

②恋愛がこじれるプライドの使い方

恋愛においてプライドの間違った使い方は、さっきのいきすぎたバージョン。

妙に「雑に扱われてる感」に置き換えてしまうことです。

それゆえに、男性にたいして挑戦的な態度や攻撃的になって自ずから恋愛をこじらせてしまうパターン。

「なんで私がしなきゃいけないの!?」
「なんで私がしてあげないといけないの?」
「なんで私が出向かなきゃいけないの?」

このように自分から労力を割くことや相手に歩み寄ることがプライドのせいで許せない!ってなる。

「あなたからしてよ」
(私は価値が高いんだから)

「あなたがリードしてよ」
(私は惚れられる価値があるんだから)

「私のこと好きなら積極的にきてくれるはず」
(自分からアプローチするのはシャクに触る)

または、男性がしてくれたことに
「この程度」と思ってしまい素直に喜べない&不満が多い。

↑こうなるのは私は100の価値を受けとる
価値があると思ってることで(自尊心が高い)

相手のしてくれたことが、まるで50くらいのレベルにしか感じられなくて、そのギャップに不満を感じるってことです。

たとえば、お誕生日にプレゼントはもらえなくて、そのへんの居酒屋さんだけ連れて行かれたとします。

表面では喜んでるのに、内心では

「私ってこの程度なの?」って思ってしまう感じです。

気持ちはよくわかりますが、もしかしたら相手は「なにをしてあげたら喜ぶか?」明確に提示されてないから

わからなかっただけかもしれない。

でも、プライドの高い女性は前提として「特別扱いされること」が基準なわけだから、

勝手に相手が自分望むようにしてほしいわけです。

プライドが高ければ高いほど、この欲求は強くなります。

他にも、勝手な勘違いで、ちょっとしたことで「雑に扱われてる!」と感じる。

「大切にされてない!」と怒るのも実は高いプライドのせいだったりします。

ようするに、実は、

男性はめいいっぱい大切にしてるんです。

でもそれに気づけない。

なぜなら、

自分の欲求や要求が大きいからです。

欲求や要求が大きくなるのは、自分を満たせてないという自己肯定感の問題もありますが、

実は、プライドの高さが自己肯定感を無駄に下げてるってことも可能性としてあるんです。

そもそも諸説はありますが、

プライドの高さは自分に自信がないからプライドが高くなるって云われもあります。

承認欲求のこと。

承認欲求を外に求めた場合に、プライドが高いという現象が起きるみたいな。

相手から気持ちの良いように扱われると、プライドが満たされる=自信が持てる。

みたいな。

これは無料プレゼント「男心がマル分かり!男性心理BOOK」男性心理の基本①でも伝えた「プライド」の章で解説しましたね!

自分の価値を高いと思ってる&そう思いたい

だから、

そう思えるような扱いをされるとホッとする。

「ね?やっぱり私は価値高いよね!?」と確認したい。

という心理パターンはよくあります。

↑もし、あなたがこのような発想になってるとしたら、それはプライドの使い方を間違ってます。

この必要のないプライドを持っているとせっかくいい感じになれたはずが、

自分で恋愛を壊してしまうことも同時に起こりやすいです。

③プライドが高すぎると素直に喜べない

たとえば、私の過去の実例をひっぱりだすと、高いプライドがあると、そもそも素直になれません。笑

相手のしてくれたことに素直に喜べない。

さっきも伝えた通りプライドが高いと要求が大きくなりがちだからです。

さらに過去の私は意地っ張りで素直に謝ったり相手に歩み寄ることができませんでした。

なのでせっかく相手が折れてくれて歩み寄ってくれても、そっぽ向いてしまったり。

これだと、相手はシンプルに疲れますよね?

他にも、ちょっとチープなお店を提案されただけで

「なんか手抜きじゃない?」
「前の彼氏の方が良くしてくれたのに」

って連呼してしまってました。笑

そうすることで、喧嘩は絶えなかったしいつもいつも不満ばかりでちっとも満たされることはなかったです。

「プライドが高いからめんどう」だと言われたこともあります。

このように、本当の本当は彼に大切にされてたり愛されてるのに、

自分でせきとめてしまってるってことが、高いプライドを間違って使った弊害です。

じゃあどうすればいいの?って話ですよね。

プライド高い女性が意識すべきこと

プライド高い女性に意識してほしいのは、自分のなかで、

①この線から逸脱したことをされるのは許せないけど、
ここまでは許容範囲ってことをあらかじめ決めておく。
②マイルールが厳しくなりすぎないことがポイント。

例えば、プライドの高い私だと←男性からの扱われ方の1つに、

「ご飯代くらいは全額だす気概をもっててほしい」ってのがあります。

なので、ワリカンにされるという線は私からすれば、逸脱したプライドが許せない行為です。

とはいえ、相手の事情はちゃんと汲みます。

例えば、事業をやるのにお金を投じてるからプライベートでは節約してるとか事情があったとしますよね?

そういった場合は除きます。笑

時と場合によって無理なときは、臨機応変に私もお支払いはします。

なにがいいたいかというと、特別な事情もないのになんとなく「コイツにはワリカンでええやろ」みたいな態度にながらく到達した場合、

「それなら、さよなら〜」ってことです。

もちろん、相手が気持ち良くなるような女性の振る舞いはちゃんとしていて、こちらの改善点はおおかたない、と判断した場合の話です。

そして、「ここだけは逸脱しないでよね!」ってルールはそんなに多くならないはずです。

「あれもこれも、こうであってほしい」と相手へ思う場合、ほとんど自己肯定感の自分の問題で相手に要求しすぎです。

その場合、自分の承認欲求を満たすこと。

仕事というツールを使って承認欲求を原動力にして成果を出しながら自分を認めるってのもいいですよね。

自分を認めることができると、プライドの高さはなくならないものの間違った使い方をせずに済みます。

自分を認めることや承認欲求を十分に満たすと、

相手の言動や行動にいちいち気にならなくなります。

相手の振る舞いに不満が出ることも少なくなります。

相手の態度にこだわりがなくなります。

で、そのマイルール、信念みたいなものが明るみになったら、ちゃんとそれを相手に伝えておくことです。

例えば、私の場合は、「ご飯くらいはご馳走してくれる人じゃないとムリ」ということを、神様には交際してるときから伝えてます。

「あ、そういう信念があるんだな」
「それを大事にしてるんだな」

という在り方が相手に伝わればオッケーです。

そうすれば、相手はちゃんと自分の思うように扱ってくれるからです。

とはいえ、

「あんな態度はいや」
「こんな態度もいや」
「こうしてほしい」
「あぁしてほしい」

というものが多すぎると、

それはもはや、信念ではなく単なる相手に要求の多いわがままになります。

なので、さじ加減が必要ですよね。

そして、

一貫したマイルール&信念(在り方)というものは必ず相手に伝わります。

だってそれは、自分の価値、あるいは見せ方や在り方を自分で決めていて、相手に提示してるだけだからです。

ようするに、↑ここは状況や相手によって変わらないはずなんです。

あの態度が嫌、この態度が嫌というのは変化があるから相手も戸惑います。

どう扱えば正解なのか?わからないってこと。

例えば、私は恋愛コーチとして活躍してるなかで、こんな信念を唱えてますよね?↓

「たった一人の男性から愛され大事にされる女性で在り続けるために」

4年くらい同じことを伝えてると思うんですけど、これは「私のできること」という信念を伝えてるわけです。

ところが、突然下記を同時に言い出したら、あなたはどう感じますか?どう思いますか?

「複数の男性からモテるために」
「魔性の女になるために」
「溺愛されて男性を沼らせる女になるために」
「都合の良い女になるために」

おそらく、みなさんは、ゆーこさんはなにがしたいんだ?ってなると思うんです。

なにを教えてくれるの?ってなりません?

結局、

相手が自分を扱うときというのは「自分が提示した在り方」に沿って扱います。

例だと私は、

「たった一人の男性から愛され大事にされる女性で在り続けるために」

と伝えてるからシンプルに「それを教えてくれる人なんだ」って理解できますよね?

それと同じで、男性も明確に「彼女はここだけ信念として強く持ってる」ということがわかれば扱いやすいってなる。

高いプライドを間違って使うと、あれもこれもってなって相手に与える印象は

「わかりづらい」=「扱いにくい」

やがて、めんどうだから別れたいってなります。

この記事のまとめ

①相手への要求や不満が多い場合は、高いプライド+承認欲求が十分に満たされてない可能性がある

②高いプライドはここだけは譲れない!というマイルールを決める

③相手へ②を一貫して伝え続ける

④①の場合は自分を満たす(高いプライドがなくなるわけじゃない)

ということで、プライドが高くてこじれる問題も個別セッションで相談できます!

お客様の声

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だから、大丈夫です。

「恋愛の悩みないよ!」と言える女性をたくさん増やしていくことが私の使命です。

「あなたが、どこで誰となにをしていても、
自分で自分を幸せにできる力があること」


そうして、あなたの力になることが私の目的です。

ここへ辿りついたあなたにとって
「自助力」な「気づき」を得られることを願って。

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