こんにちはっ!
自助力の専門家YUKOです!
Instagramのストーリーも使用して
恋愛成就をする為の男性心理、性質を説いてます。
動画解説はこちら↓
女性は解決を望んでいない!?
これ女性によくある相談の仕方で、良くない相談の仕方です。
あなたは見抜けましたか??
さて、これの何がいけないんでしょう??
この方が本当に求めていることってなんだと思いますか?
少し考えてみてもらいたいのですが、、、
答え。
「病気でしょうか?」の答えが知りたいのではなく、自分は間違っていない安心が得たい、です。
たぶん、この文を読んだら「その情報で病気かどうかはわからんわ」と読み手は受け取ると思うんです。
なぜかというと、「病気でしょうか?」に対して
病気かどうか?判断する材料が何も記載されてないからです。。。
たとえば、身長、体重、何ヶ月のペースで痩せていってるのか?など。
これ、本当に女性によくある相談の仕方で、
一言でしまえば、読み手の立場に立てていないということになるんだけど。
読み手からすると、いくつも質問を重ねないと、何が言いたいのかわからない。
結局、何が知りたかったの?どうしたかったの?と問いたくなるような女性って一定数存在します。
今日は、この手の女性に注意喚起をしたいのではなく、
なぜ?そうなってしまうのか?ということを、
当てはまる女性は自覚した方が良いですよ!ということを伝えるために書きます。
女性は自覚無しに賛同してほしい!
この手の女性の心理は、実は、自分が病気かどうかを知りたいのではなく、
「あなたは病気じゃないと思う。だから安心したら良い。
痩せない&太る人が多い中、ラッキーだと思えば大丈夫だよ〜!」
と、自分の現状に賛同してほしい、正しいと言ってほしい、安心したいという心理かと思います。
だから解決に必要な材料は書かれてないんです。
心の奥深いところでは別に解決したいって思ってないから。
そもそもホントに病気かもしれなかったら、掲示板に聞く前に病院へ行ってるでしょうし。。
つまりアドバイスや原因の追求などは求めてないんです。驚愕ですよね。
安心を得たいのを、「病気でしょうか?」と問いに変えて
まわりくどく相手に「その役を」させている状態なんです。
でも相手からすると「病気でしょうか?」をそのまま受け取るので、
「で?体重は?身長は?」「病院に行った方がいいのでは?」と言ってしまうわけです。
この手の女性は、「アドバイス」や「解決」を求めてないわけだから、
真面目に答えられてもなぜかしっくりこなくて、
周りに聞いても安心できないから、やっぱり私は病気かもしれない、、となり悶々と悩み続けるという。。。
ハッキリ言ってこの手の女性マージでめっちゃくちゃ多いです!!!笑
でね、この思考癖のある女性は恋愛でも同じ態度なんです。
男性からのアドバイスが受け入れられない女性心理
女性が悩むとき、男性に相談しても、気持ちに賛同してもらえない、
寄り添ってもらえない孤独から不満を溜めていき、勝手に爆発していく王道パターン。
男性からしたら相談されたからには、
解決思考で話を進めますから、女性の本当に求めている部分に気づかなくて当たり前で。
ちなみにわたしもめっちゃ男性性が強いので、この、
女性特有の心理に気づけなかったんですよね。
女のわたしですらハテナでいっぱいになるのですから、男性はもっと分からないですよ。
そもそも、相談の仕方が悪いって感じなんですけど。
相手になにか相談するときは、ある程度
自分はなにを求めているのか?何をして欲しいのか?
明確にしてから伝えたほうが良いですよね。
特に相手が男性の場合、女性が裏で思ってる部分を
察することはできないので、相談したとて女性が安心する答えはもらえないと思います。
あてはまる女性は、日頃から内観したほうがよさそうです。
ということで、賛同してほしいお悩みもとりあえず聞きます。笑