こんにちはっ!
自助力の専門家、YUKOです!
Instagramのストーリーも使用して
恋愛成就をする為の男性心理、性質を説いてます。
今回は、男を嫉妬させる女性心理!について解説していきたいと思います。笑
男に嫉妬させる心理とは?
夫や彼に嫉妬をさせる女性は多いと思います。
嫉妬をさせるとは、たとえばこんなこと。
「あの男性、カッコいいわぁ〜」
(チラッ)
「○○さんとラインしてるんだよね」
(チラッ)
「今度、男性から誘われたから行ってくるね?ね?」
(チラッ)
みたいな感じ?。笑
他の男を使って、愛情を試す。
ここで夫や彼の反応はどう出るか?
彼女らは彼(夫)の反応の出方次第で、
彼(夫)から愛されているか?愛されていないか?
判断しているんですね。
もし、彼や夫から
「俺の前で他の男の話をするな」
とかって言われたら、安心するんですよ。
怒った彼(夫)の顔を見て愛されていると実感する。
一度、愛されていると実感できると、また嫉妬させたくなる。
この繰り返しで、
常に彼(夫)の愛情を感じられる状態でないと
自分の存在価値を見出せないようになってる。
男を(ワザと)嫉妬させる女性は、
無意識のうちに、相手から愛をもらおうとしています。
すなわち、自己愛が足りてない証拠です。無いから欲しいの。
自己愛が足りてないとは?
自己愛が足りてないとは、
「私は愛されていない」という思いを持っているということ。
私は「愛されるに値する存在である」
と、自分で自分を認めることが足りてない。
自己肯定感が低いと相手の愛を試し、駆け引きし、嫉妬させ愛情をもらおうとするか、
これが自虐的に働くと、「愛されてないことの証拠集め」をします。
たとえば、「今度、男性とご飯に行ってくるね!」
と言って、
「へぇ、そうなん😊行ってらっしゃい!」
とかって言われたら平気そうな彼らの反応を見て、
「やっぱり私は愛されてない」
やっぱり、やっぱり、やっぱり!!ってなるんです。
この「やっぱり愛されてない」が
積もり積もると、相手へ対し、憎しみに似た感情を抱くようになります。
憎しみに似た感情の出どころ
憎しみに似た感情は違った場面で顔を出すようになります。
男性を責める行為もそのうちの1つ。
たとえば、彼や夫にお使いを頼んだとします。
それをすっかり相手が忘れたとする。
そんな時、自己肯定感の低い女性の思考回路はこう。
頼んだことを忘れられた
↓
忘れるほど私のことは適当だと思われている
↓
つまり、どうでもいい
↓
私は愛されてない
↓
拒否されたような気がしてイライラが募る
そして、結果、
「なんで頼んだのにしてくれなかったの?」
「なんで忘れたの?」
なんで?なんで?なんで!!なんでよ!!!
といったように男性を責める行為へ発展する。
本人はそんな気はなくても男性はそう受け取ります。
この言い方、可愛くないです(゚-゚;)
まるでオカンから叱られる子供のような
立ち位置を強いられた、となって。
それが男性はイラっとするんです。
責められると、男性が気分悪いのはそういうこと。
「なんで○○なの?」とは、
あなたは何でそんなこともできないの?
(なんであなたはこんなことすらも分からないわけ?)
要するに、「あなたはなんて無能なの?」と同義語です。
男性はさもお前は出来ない男だ!と言われたような気がして気分が悪いんです。
プライドが傷つくんです。
それで喧嘩へ発展していくという、
男女のアルアルなんですが。笑
この一連の出来事は、表面でしかなくてそこを見ても解決しないんです。どっちが悪いとかの問題ではないです。
自己愛が足りてない弊害
これらの問題の根本は、
女性側の自己肯定感が低いことで、嫉妬をさせる行動を取り、
求めたものがもらえないからフラストレーションが溜まる。
やがて憎しみに似た感情を抱くようになり、
それが男性を責めるといったことに繋がっているからです。
だからいつも、まずは自分ですよ、とお伝えしています。
そして、嫉妬をさせる女性は、
別の角度から物事を見ると素直でないとも言えます。
彼や夫から愛情を感じたいのであれば、
嫉妬をさせるのではなくて、素直に愛情が欲しいと表現すればいい。
回りくどいことをしても男性は振り向きません。
素直に表現とはたとえば恥ずかしいけど
「私のこと好き?🥺」って聞くとか。笑
まぁ、これも自己肯定感が育ってないと
なかなか言えないことなので意図的に改善する訓練が必要ですが。
それと、こんなことを書くと、
なんで私ばっかり変わらなあかんの!!
と怒る女性が出てくるのですが。笑
その方が効果的に男性に動いてもらえるから言っているだけです。
その方が、あなたの求めている愛情が簡単に手に入るからです。
やりたくない人は嫉妬させ、責め続けたらいいです。
それと、いつも頼って下さいね!!と言っているのも、
「なんで○○なの?」
と、ダメ出し、注意、指図は、
男性にとって責める行為にあたるため、
(男性にはそう伝わる)ダメ出しではなく「お願い」をして下さい。と言っていて。
何か1つできたら「上手くいくのではない」と、以前お伝えしたのは、
このようにして根本的原因が必ずあって、
それを見過ごしていたらその原因が障害となって
「頼ること」すなわち「お願いをすること」
すらまともに叶わないから、いろんな角度で自分の内側を見ていくことが必須なんです。
上手くいかない原因は女性によって違いますから、
セッションでは内容を細かく聞き、
まずは根本的原因をこちらで探し当て、
認識してもらうことからはじめています。
その後、修正してます。
そこ、違うで!!とハッキリ言います。
というわけで、参考になりましたらうんこです🥺💓