こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
Instagramのストーリーも使用して
恋愛成就をする為の男性心理、性質を説いてます。
今回は、男を立てる意味がわからない女性は読むべき心得!について解説していきたいと思います。笑
男性の性質を知らないと立てる意味が不明
男を立てる、立てないは、一言でコレ!と言えるものではなく、要所要所で表れるものです。
感覚を掴んでもらうためにあるあるエピソードを紹介します。
例えば、男性とランチへ行ったとします。定食1人2000円でした。
お会計時に男性から、「俺が支払います」と言ってくれているのに、
「いいえ、ここは私が」と言って断った。
「いやいや、楽しかったし俺が払います」と言われるも、「2000円くらい出せますから」「自分の分は自分で払います」と言ってしまう、、笑
はい、これ立てない行為です。笑
これの何が立てない行為なのか?
分かりますか?
男性が女性へご飯をご馳走するとき、金額に関わらず「男」を出しているときです。
男を出すとは、男気とか、強さとか、そういった男らしさのことを言います。
男であることをアピールするその1つがご飯をご馳走する行為なんです。
男性はみな、女性の前では男でいたいです。
男でいさせてくれる女性へ対して居心地の良さを感じます。
ところが、これが分からない女性は、ご馳走してもらうことが、
なぜか「申し訳なく感じる」
なぜか「負けた気になる」
はたまた「借りを作りたくない」などズレた思考で、受け取らず断ってしまう。
特に、男に勝ちたいと無意識に思っている女性は、ご馳走をされない選択をすることが多い。
立てる意味がわからない理由
「たった2000円くらい払えますけど?」
そう思っている女性は、男をすでに敵とみなしているため、立てることの概念、重要さ、意味がてんで分からないと思います。
敵だから噛みつく。
ご馳走されることが、いかにも女として見られているようで、つまり下に扱われたようで腹が立つ。
男に負けたくない女性は、女扱いされると腹が立つんですよ。
女=弱い生き物、守るべき生き物
という概念が通っているし、世間から認知されていることだから。
しかし、ご馳走になることを拒否る行為は、ある意味、男性に恥を欠かす行為です。
これを立て続けにやられた男性は、恐らく、今後その女性をデートに誘うことはないでしょう。笑
男性側がご馳走をさせてくれないと思い始めると、
「心を開いてくれてない」
「委ねてくれてない」
「男として信頼されてない」
と思うようになり、やがてそれがつまらなくなるからです。
恋愛講座をずっと読んでくれている読者の方は、私の言っていることがなんとなくわかると思います。
男を立てるとは、一言で言うと、素直であり、可愛げがあり、男性の性質に沿った言動、態度ができることを言います。
その事例は無数にあるので、一概にコレとは言えませんが、
男を立てる行為は、女性自身が「自分は女であること」
女として生まれてきて、余すことなく男性からの愛を享受できる自分でいられることが大前提です。
ここを認めてあげない限り、立てる意味すらわからないと思います。
男に負けたくないと思う女
ついでですが男に勝ちたい、負けたくない、女として見られたくないと思う女性に知ってもらいたいことがあります。
男性と女性では、まるで生き物が違うため、反発する対象でもなく、勝てる対象でもありません。
そして、女である限り、男から女として見られ扱われることは普通だと言うこと。
時々「友達だし、ご馳走されるのは悪い」と言う女性もいますが、女性から見て「友達」だったとしても男から見て果たしてそうなのか?
不可解なもの。
なぜかというと男の性概念に、異性を友達として見ることがあるとすれば、それは女として「ナシ」という意味。
あなたが友達と思っていても、その男性がご馳走してくれるとなると、女として「アリ」と見られていることが濃厚なんです。
つまり、その時点で友達関係が成り立っていない。笑
話は戻りますが、男女の性質が全く違うということは、補填し合える関係と言えます。
男女関係がうまく回り出すと、両者に必ず良い想いが生まれます。
それは、男は女に感謝するようになり、女は男を尊敬するようになります。
その事象は、カップルによって違いますが、必ず上記の2点が生まれます。
この2点が生まれたとき、関係がうまくいっていると判断し、指標の1つとして数えてもらって良いです。
今後も少しずつ、男を立てるシリーズ配信していきたいと思います。
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」