こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
恋のピーク、賞味期限とは?
今回は、フルサポメンバーから質問をいただいたので答えます。
主にカップルと夫婦向け、恋愛感情の賞味期限について解説していきたいと思います。笑
あなたは「恋愛感情には賞味期限がある」と聞いたことがあると思います。
恋愛の賞味期限とは、「交際から3ヶ月と3年目は危ない」という話のことです。
ところが、私はこの理論はどこからきたのかな?と調査してみた結果、全然違う答えにたどり着きました。笑
その答えを言う前に、おなじみ!恋愛関係の5段階を振り返ります。
①出会い(デート3回〜)
②恋愛初期 (交際〜交際6ヶ月まで)
③恋愛中期 (交際6ヶ月〜交際1年まで)
④恋愛成熟期 (交際1年〜交際3年まで)
⑤恋愛倦怠期 (交際3年以降〜)
巷で言われる恋愛感情の賞味期限は、②の恋愛初期と⑤の倦怠期のことを言うんだと思います。
でも実は、脳科学の見解によると本当の恋愛感情のピークは、
ようするに、出会ってから1年と半年を迎える頃が科学的に言われる恋愛の賞味期限なわけです。
科学的とは、熱愛中に快感ホルモンとされるドーパミンが多く分泌して、それが2人の恋を燃え上がらせる、という理屈です。
いわゆる、どこからどう見てもラブラブ期といえる2人の状態のことです。
カップルが賞味期限を乗り越えれない場合どうなる?
ラブラブなのはいいことですが、それにかまけて、なぁんにも努力していないとどうなると思います??
「信頼の関係性」が出来あがっていないと、時が進むにつれてドーパミンは減少していくため、
一緒にいるたびに、「やっぱりこの人でないかも」という気持ちになりやすいということ。
3ヶ月、3年が目安と言われているのは、ちょうど相手の本性や価値観が見えてきて、
お互いの違いが明確化することで、嫌な気持ちになったり喧嘩が増えたりします。
特に、付き合って3カ月目で危機を迎えるカップルというのは、外見や好みのタイプだけで判断して付き合ったケースに多く見られます。
中身の部分は二の次で、まともなコミュニケーションをとれていない、お互いのことを知らない&よそよそしい&価値観も知らない&理解してないなど、相手の人柄をあんまり知らないうちにカップルになると、
カップルという形で物質的な「距離」だけが縮まり、心は衝突するって感じです。
そうなると同時にドーパミンが急激に減る。
だから、すぐに別れてしまう。
3年目のカップルも同じことが言えて、しょーもない会話やどうでもいい会話を重ねた「感情の関係性」だけでは、2人の関係を長く保つことができないから破局を迎えるんだと思います。
じゃあ、どうしたらいいの?
って思ったそこのあなたは過去の記事を読んで絆を深める、
中身のあるコミュニケーションを図ることをお勧めします!!
毎回何度も同じことを言ってるんだけど、似たような問題で拗れてしまう女性が後を絶ちません。
なんでそうなるのかというと、こういう記事に書かれてある情報を知っても、
「わたしには関係ないわ」「そんなことで良くなるなら、だれも苦労しないわ」
聞き流している&読み流しているか、疑っている状態のどちらかだからです。
でも、申し訳ないのだけど、ここに書いてることは実際に私がぜーーーーんぶ、実践してみて得た
最短で成功する、うまくいくための方法しか書いてないんです!!
かれこれブログは500記事以上書いてるけど、ぜーーんぶ学んだことを実践した体験談なんですよね。
目の前に、最短でうまくいく方法があるのに、それでもうまくいかないのは思考が愛され思考へ変えられていないか、恋愛マニュアル思考になってるか、なんせ、
愛される在り方思考になってないから自然と間違えるんだと思います。
夫婦の恋愛賞味期限の時期
夫婦の場合の恋愛賞味期限を紹介します。
この数字は、国連統計局による60カ国の様々な人種や文化、風習が異なる夫婦から調査した結果です。
感情のバロメーターに関してはカップルと同じですが、結婚をするということは、恋愛初期よりもある程度、絆があると思います。
その絆の強さが試されるのが4年目ということです。
なぜ?4年目なのかというと、ちょうど子供が生まれて、ガッツリ子供を見ないといけない時期から手離れするまでの期間がおおよそ4年目までにあたるからです。
ようするに、これまで夫のことを優先していた生活が子育て優先になることで
旦那が寂しくなり、妻といてもつまらなくなっていき、浮気に走りやすくなる、ということ。
だから3年目の浮気は4年目の離婚につながると言われてます。
まぁ、それほど男というのは子供なんですよね。
奥さんから構ってもらえなかったら、拗ねて他の女性のところへ行くんです。笑
じゃあ、それを阻止するのも予防するのもどうすれば良いか?というと、
「信頼の関係性」を築くしか方法はないんです。笑
だってさ、どっちみち、2人でいることに慣れてきて恋愛感情のピークは18カ月を境に切れていくんですよ。
トキメキやドキドキがあるのは初めだけで長く続くものはないんですね。
だれと交際しても、そうなります。
そんな生理的現象にさいなまれるなかで、いつまでもおしどり夫婦みたく仲良くやっていこうと思ったら、
こんなふうに日頃から
意思疎通ができてなかったら、心が寄り添い合うことはできないわけですよ。
その証拠に、日頃から中身のある会話の多いカップルや夫婦はうまくいきやすいと言われてます。
一時の感情で、相手をジャッチする関係性は、はじめはドーパミンの力でうまくいくかもしれませんが、賞味期限が過ぎた頃に「信頼の関係性」が試されて乗り越えられなかったらすぐに崩れます。
男女の精神的な課題は「信頼」にある!
それなら恋愛初期の頃から、先を見据えて
「信頼の関係性」を築くことを意識したほうがいいんです。
特に、結婚を考えているカップルや新婚は逃れられない課題だと思いますね。
信頼の関係性があると、いろいろ楽ですよ。
まず、喧嘩にならないですし安定してます。
お互い手放しでも自由でいられて自然体です。
お互いがお互いのことを尊重して認め合える、肯定しあえる関係は永遠に長く続きます。
それがたとえ恋人&夫婦という形が無くなっても、人と人としての信頼関係ですよね。
え、そんなの嫌だ!!と思う女性は、今はまだ「感情の関係性」の最中だからそう感じます。
とはいえ、感情の関係性がダメとは言ってなくて
関係ステージの話をしています。笑
宇宙的視点で関係ステージを言うと、男女が生まれてきた意味での最後に目指す姿は、
「究極の形である無償の愛」なんですよね。
どっちみち人類が最終的に目指すところは、個人の感情の度合いは関係ありません。
相手が不倫をしても、「あなたが幸せならそれでいい」と負の感情なく自然と思える関係性が、
実は「信頼の関係性の究極」です。
夫婦のいがみ合いって結局のところ、↑こんな関係性になるように仕向けられてるんです。
こういうのに、
目覚める人がこれからは爆発的に増えていきます。
実際に、その境地にたどり着いているおしどり夫婦を何組か知っています。
お互いに恋人がいてOK。セックスもOK。
でも、私達は夫婦として協力関係にあって仲良しなんです。
↑このあたりのステージにいる夫婦の絆は計り知れないし、他人が崩せる絆ではないんです。
とはいえ、まだまだその価値観は一般的に受け入れられない考え方と思います。
でも、宇宙的にそのように生かされているのが私たちの存在だと思ってます。
このようなご相談も個別セッションにて可能です!
ということで、
「たった一人の男性から愛され大事にされ続ける女性を増やします」