こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
男性に尽くしてしまう女性の深層心理
「男性には尽くしてはいけませんよ!」
「男性には与えなきゃ愛されませんよ!」
最近このことをたくさんお伝えしてると思います。笑
すると、かなり多くの女性から、
尽くすことと与えることの違いって何ですか?
と質問をいただくので今回は、詳しく解説していきます♪
男性に尽くしてしまう女性というのは、
基本的に見返りをもらう本音が裏に隠れてます。
どういうことかというと「彼のために」「彼の喜ぶ顔が見たいから」という理由でせっせと彼のためにコンビニにご飯を買いに行ってあげたり、会いに行ってあげたり手料理をふるまったりしていても、それは彼のためではなく
「愛される私のため」にやっていたりします。
つまり、真心でやってるのではなく、目的は自分が愛されることになってるんです。
でも、これをいうと一部の女性は、「そんなことないです!!ほんとに彼が喜んでくれたらそれで私は嬉しいんです!!」とおっしゃいます。
では、仮にあなたが彼のためを思って、なんでも尽くしてやれることは全部やってその後、
彼はあなたへ1ミリたりともお返しをしなかったとしたら、あなたはどう思いますか?
それでも満足できますか?
きっと、ほとんどの女性は、「それは嫌です」ってなると思います。
ね?これ、「彼が喜んでさえいてくれたらそれで満足」になってないんです。
ところが男性はそうではなく、いろいろ尽くして
彼女が大喜びをしている姿を見れたらそれで満足なんです。
満足とは、女性からお返しをされなくても、ちゃんと感謝の態度とか喜んでいるって認識できたら「満足」って意味です。
つまり、女性が男性に尽くすときのゴールと男性が女性に尽くすときのゴールが違うんです。
男性の尽くす目的と女性の尽くす目的の違い
なぜ?同じ人間なのにゴールが違うのかというと、持って生まれた性質が違うからです。
女性は、男性から与えられてそれを受け取ることで喜びや幸福を生み出す性質ということ。
男性から尽くしてもらって幸せに感じるのは、女性の本来の性質がそうさせてるってこと。
男性は、社会や女性に与えて喜んでもらえたときに喜びや幸福を生み出す性質ということ。
男性が好きな女性のためにえっちらおっちら、あれこれお世話をしてくれるのは、
喜ばれることで自分の力の元になるからです。
だから女性から尽くされたい!とは思ってないです。
女性は、尽くしたい!と思ってるわけではないのよ。
男性と女性とでは、されて嬉しいことが真逆なんです。
要するに、女性は、男性に尽くすとき、本当は自分が尽くしてもらいたいからであって尽くしてもらうことで愛されてるって実感したいから。
これが答えになります。
でも、女性の心境としては「タダで尽くしてもらうわけにはいかないな」→「だから〇〇してあげよう」→尽くすとなるんです。
男性に尽くしてしまう女性は、「〇〇してほしい〜!」と要望だけいうと嫌われるとか、引かれるとか図々しいと思われるとかの自分の身を気にしてネガティブな考えが浮かんでしまうので、尽くしてもらうために交換条件みたく、なにかを捧げたりするんです。
「飴ちゃんあげるからその代わりにクッキーちょうだい!」ってやってるってこと。
「タダで、クッキーはくれないだろう」とか、「私みたいな価値の女はクッキーちょうだい!って言ってももらえないだろう」って、
自分の存在価値を低く見積もっていたり、自己肯定感が低いことでそうなりがち。
尽くしたくなるとき、自分は愛されたいと思ってやってないか?
自分の行動と目的をよくよく見つめることをおすすめします!
では、次に与えることってなに?を解説します。笑
男性に与えることの正しい意味
男性は尽くされて喜ばないとして、女性は男性に尽くしたいわけではないとしたら、与えるって何!?って頭がごっちゃになると思いますが、
与えるとは、相手本意で考えてでたアイデアを与えるってこと。
相手本意とは、自分の利益などは度外視をして、
相手が喜ぶことをいいます。
ここで問題なのが、男性が相手となると、男女では猫と人間くらい考え方も価値観もまるで違うので、自分がされて嬉しいことをやってても男性には響かないことがでてくるんです!
全部ではないけど。
自分だったらそうする、という考えで行動したことに男性が喜ぶとは限らないってこと。
つまり、男性に与えようと思ったら、
男性心理を知ることは大前提になります。
男性に喜ばれる「与える女性」になる方法
男性心理を知るには、ブログを全部読んでもらうのもそうですがw
男性の生態や考え方、価値観について基本をお伝えしてるのはテキストになります。
ブログで書いてないことを伝えてるので、まだ男性心理をきちんと学んでない女性は早いうちに参考にしてみてください★
男性が喜ばないとはたとえば、自分は送り迎えされることで愛されてる!って自分は思うから、彼にも送り迎えをしてあげたらきっと喜ぶだろう!→×になるってこと。
男性はそもそも尽くされたいとは思ってないので、女性に送り迎えされたいとは思ってないです。
送り迎えするよりもお願いされて送り迎えをして大喜びしてくれたほうが「男」の部分がウキウキするので嬉しいということ。
でもこれをいうと、「男の人に送り迎えしなくていいんですか?」「頼まれたら断ればいいんですか?」
めっちゃ極端に考える人が出てくるんですけど、
そういう意味ではなくて。笑
送り迎えをするな!の話ではなく、たとえば、彼が病気で病院を自力で行くのは困難な状況とかなのに、送り迎えをしてあげないとか、そういうのちょっと違うやん。笑 臨機応変に考えて欲しいのですけど、
男の性質が与える性質な以上、無意識的に「男」の部分がウキウキしないってことを伝えたい。笑
ウキウキと思えなかったら、その女性といてもつまらなく感じたり、印象薄いとかって冷めてったりするんです。
しかも、なぜ?つまらなく感じたり、印象薄いままなのかってことに男性も自覚はない。
こうして原因に気づかず、また繰り返し男性が喜ばない振る舞いを繰り返してしまうってオチ。
だから普段から、男性が喜ぶ振る舞いができるように準備しておくことは必要なんです。
男性に与えようと思ったら、男性が喜ぶ振る舞いをまずは知ること。
そのために男心を学び実践すること。
たとえば、ラインをもっと欲しいときも、女性同士なら「ラインもっとちょうだい!」ってお願いすれば受けた女性は、適当なさじ加減でラインを増やすことはできます。
でも、男性からすると「もっとってどれくらいの量のこと?」ってなるんです。
ピン!とこないから結局、どうすれば良いかわからなくてラインの量も増えないってなる。
この場合、男性に与える思考だと、男性にお願いごとをするときはちゃんと「ラインは〇〇〇〇」とお願いすること。
↑このように伝えてあげることは、男性の喜ぶ振る舞いです。
〇〇に入る言葉は男性心理の基本①でしか解説していなくて、すでにたくさんの女性に購入いただいているので、核となる情報は伏せます。笑
でも女性からすると、こんなことを言うと相手を縛った感じになりませんか?って思います。
たしかにそう思う気持ちはわかるのですが、男性はそうとは受け取らないです。
結局、そんなのは気が引けて言えないわ!って思ってしまうのは、ある意味、自分のことしか考えてないからです。笑
自分にリスクがありそうなことを察知して(嫌われるかもしれないなども含む)
犠牲を払えないのは、「与える思考」に到達していないと思います。
「相手のため」というのは、自分が犠牲になっていても喜ばせたいとか、居心地の良さを提供したいとか、そういう愛からくるものなんです。
こういうのが与えるってこと。
尽くす女性と与える女性の違い
尽くす女性と与える女性の違いは、裏に見返りが隠れてるか隠れてないかの違いと、
尽くすことは自分のためで与えることは相手のためです。
自分のことを考えた発信なのか?相手のことを考えた発信なのか?の違い。
ちなみに、「尽くすのと与えるさじ加減ってどんな感じですか?」「料理は振る舞ってあげてもいいんですか?」「マッサージはしてあげてもいいんですか?」
などの行動に関する質問もくると思うので先回りしてお伝えします。
こればっかりは「与える思考」へ考え方が変わってみてはじめてやってあげてもいい範囲がわかるようなります。
「やってあげたくなる考え」も、自己肯定感の低さや自分には価値があるとは思えない思考から来てることが多いので自己肯定感を高めるとか、考え方をまるっと愛される考え方へ変えることで、自ずとそのときそのときのベストな対応はできるようになります。
そもそも、〇〇してあげるのはオッケーだけど、〇〇は何回までオッケーとかの定義も決まりもないですし。
相手との関係性にもよりますし。
それこそ、相手へ与えたいという真心から来てるのであれば、やってあげたらいいですし。見返りを求めるまでもなく自己満ではなくて、です。
ということで、男性に尽くしてしまうお悩みも個別セッションでいけまーす!
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