こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
恋愛成就をする為に男性心理、性質を説いてます。
彼氏に頼れない女性たちの性格?
世の中には、頑張り屋さんで1人でなんでもやらなきゃ!!と思って男性に頼れなかったり、甘えることができない女性っていますよね。
もはや他人へ甘えるとか、頼るって発想がないため、そもそも甘えるってどんなことを??ってなってたりする。
困ったことなんてないし。自分で解決できてるしってなるんです。
さらに、そういう女性って、自分が頼ったり甘えたりできないのは「性格のせい」「そういう性格」って思い込んでたりする。でも実は、男性に頼ったり甘えたりすることって性格ではないのよ。
男性に頼れない根本的原因
男性に頼ったり甘えたりできないことは、性格の問題でないとしたら、根本的原因ってなんだと思いますか?
それは、、
「自分のダメなところとか、未熟な部分を自分で受け入れ拒否をしていること」で頼ったり甘えたりすることができないんです。
つまり、自分の「弱さ」にあたる部分を相手に曝け出すということができなくて、結果、頼ったり甘えたりができない。
実は、過去の私も自分の弱さやできないことを曝け出すことができなくて、彼氏に頼ることや甘えることができない女性の1人でした。
当時の彼氏には、もっと甘えてこい!とか言われてましたが、意味もわからなかったです。
実際のエピソードを紹介します。
自分を認められない深層心理
当時の彼氏からネットビジネスを教えてもらえる機会があって、パソコンの操作方法を学んでいた時のことです。
当時の私はパソコン苦手でろくに文字を打つこともできなかったんです。
もちろんブラインドタッチなんてできないし、「ヴィ」って何を打てば出てくるわけ?って感じでした。笑
で、これが「自分のできない点」で、ここをね、彼氏に「パソコンできない」「文字を打つのも遅いし」って言えなかったんです。
なんかそれをいうと、引かれるんじゃないかとか、できないやつだなって思われるんじゃないかって怖い気持ちが膨らんで緊張したんです。
怖くなるのは、自分は彼氏からできる人だと思われたかったからです。
彼から気に入られるためには、好かれるには「できる人」でなければならない!って信じていたし、できない自分は価値がないとさえ思ってたので。
じゃあ、なんでそのように思い込んでいたのかというと、幼少期に原因があって、自分が頑張ることで母親に褒められた記憶が強烈に嬉しくて。
または、頑張ることでより褒めてもらおうとしたことで「完璧に頑張ること」が基本姿勢になってしまったんですね。
それがいつしか、頑張っていない自分を体現することが生活習慣として少なくなるわけで。
すると、頑張っていない自分に違和感を覚え始めて完璧主義の出来上がり、みたいな。
大人になるにつれて今度は、自分で作り上げてきた生き方のはずなのに、不思議と自分を苦しめる羽目になり、あれ?おかしいな?ってなるんですね。笑
話戻りますけど、結局、このような状態で操作方法を教えてもらっても、緊張してるから余計に打ち間違えたり、キーボードの文字を探したりしてる自分に焦ってしまって自然体でいられないから一緒にやる仕事を断ったんです。笑
「自分1人でやるから!!」って出来もしないのに、頼らなかったことで可愛げのない女だと思われていたと思います。笑
一例ですが、このように自分のダメだな、できないな、と思える点を自分が認めていないと、男性に頼ることや甘えることってできないんです。
なぜかというと、
「できる自分」=「価値のある自分」がデフォルトで「できない自分」=「価値のない自分」
「価値のない自分」=「愛されない」と思ってる。
できない自分を曝け出すこと=愛されない。
自分は、彼に愛されたいと思ってるわけだから、じゃあ、ダメな自分は曝け出せないね!ってなるわけ。笑
↑このようなメンタルなんです。
で、自分でダメなところを承認をするという行為は、「ダメな自分でも出来る自分でも同じくらいの価値ってあるんだな」って心底に思えること。
↑ここが培うことで男性へ、「できないから助けて」「難しいから手伝って欲しい」と言えるんですね。
ちなみに、今の私は自分のダメなところを認められているので、こうして全世界に向けて、過去のダメな自分を披露しています。笑
自分のダメだと思うところを認めると、見える世界が変わります。まず、「ダメな自分を曝け出しても大丈夫」って心の底から思えるんです。
ちなみに大丈夫かどうかの根拠はありません。
仮に大丈夫じゃなかったとしても、そういう意見の人もいるよねってサラッと流すことができます。
そんな感じで、男性へ頼ったり甘えたりすることができない根本的原因は、自分を認められないこと。
では、どのように自分を扱っていけば、自分のダメな部分を認めることができるのか、この辺に関しては自己肯定感を高める自己の内観法テキストに書いてるので、その中から一部をご紹介しますね。
自分のダメなところを認める方法
いろいろやり方はあるのですが、一つ目は、自分のダメなところに直面したら、「〜だけどまぁ、いっか!」で水に流すように付け加えていくこと。
失敗した時も同様です。ポイントは、毎日継続して行うこと。一回や二回やっただけじゃ意味ないです。
二つ目は、できない自分でいることに、何か人生に悪影響を及ぼすような困ることはあるの?ってその都度問いかける習慣をつけること。
三つ目は、自分のダメな点を認めることは、自分を楽にすることでより幸せになるために行うことだから、そこを忘れないこと。
四つ目は、「できない自分でも存在しててもいい」「ダメなところがある自分は、ある意味自分らしい」と、声かけを毎日すること。
ポイントは大きな声で唱え続けること。
こんな感じです。詳しいメカニズムの話などは、自己肯定感を高める自己の内観法の最後の方に書いてます。
その他に、一度自分で考えてみるのもおすすめです!自分のダメだと思い込んでるところについて、あなたは、どうしたらそこから抜け出せると思いますか?
また、そのためにしてることはありますか?
自分のダメだと思い込んでるところについて、手放すべき思考の習慣やできることってなんですか?
などなど、ノートに書き出して頭の中やメンタルのお掃除してみてください♡
自分の弱い点を受け入れて許すことができたら、自ずと男性に頼って甘えることができます。
それも、どうやって頼ろうか?という発想なしに、無意識的に頼れるようになります!
ということで、自己否定が強い悩みもいけます!