こんにちはっ!
自助力の専門家、恋愛コーチYUKOです!
「たった1人の男性から愛され大事にされる女性」を増やすために自己肯定感や男性心理を説いてます。
彼氏に持つ不満に隠れた本心とは?
「みんなの悩み、みんなで解決。お悩み掲示板」 からお悩みをピックアップして回答していきたいと思います。
今回のお悩みはこちら↓
とてもよくある事例だなっと思って取り上げました。
「女が多く支払う関係ってどう思いますか?」という質問があるので先に答えます。
彼女が求めている答えはこれです↓
「女が多く払う関係は違うと思います。」
「やっぱりここは男の人がカッコよく払うべきだと思います」
「なのであなたは彼氏に不満を持って当然だと思います」
↑こう言ってあげると、彼女は自分の選択が間違ってなかったと安心します。
自分の選択というのは、自分が多く払ってる不満を持つのは彼のせい。
支払いについて提案はしたけど多く払いたいわけではなかったっていう主張のこと。
ここに彼女の本心が隠れています。笑
彼女の本心とは「本当は奢られ続けていたかった」です。
さて、この答えにギクっと感じた女性もいるかもしれません。笑
彼女の言ってることって、彼氏に対する不満を言ってるんですよね。
彼女が彼へ言いたいことは、
「なんで私ばかり高い食事代を払わないといけないわけ?」
「私はあなたのお金を気にして遠慮してメニューを選んでるのに」
「あなたはちっとも私のお金ことを気にしてないよね」
「たまにならいいけどいつも私が多く払うならごめんだわ」
という不満↑
彼に不満が出た原因とは?
不満はどこから出てきたんやと思います?ここから出てきたんです↓
「数ヶ月して毎回奢ってもらっていたので私から支払いどうする?と聞き交互に支払いをすることになりました」
え?ってなりませんでしたか?自分から言い出したんやん。汗
これね、めっちゃ女性あるあるなんです。汗
男性から尽くされたとき、罪悪感を感じはじめて変に遠慮するようになる女性って多くいるんです。
そんなときの女性は、
自分で思ってもない提案をしたり本心とチグハグな行動をすることが多いです。
この件だと、この部分↓
「数ヶ月して毎回奢ってもらっていたので私から支払いどうする?と聞き」
彼女はいつも奢られてばかりいるので、悪いなぁ〜申し訳ないなぁ〜私も少しくらいは出したほうがいいのでは??と、罪悪感を感じはじめて、
その罪悪感が耐えられなくて、罪悪感に苛まれる自分がイヤだから自らワリカンみたいな提案をしてしまってるんじゃないですか?
その結果が今回の事例であり不満の源泉です。
そもそも、なんで彼女は彼から奢られ続けて罪悪感を感じるんだと思いますか?
ちょっと考えてみてほしいんです。
自分の頭で考えることって大事なので考えてね!笑
男性から奢られ続けて罪悪感を感じる3つの原因
奢られ続けて罪悪感を感じる女性の心に潜む3つの原因は以下です。
①返報性の心理が働いた
②愛を受け取る器が育っていない(自己肯定感が低い)
③大喜びができていない
①返報性の心理が働いた
返報性の心理が働いた件に関しては、人間特有の感情である一定の施しを受け続けると、人は無意識的にお返しをしたくなる心理のことを言います。
自分の意思とは関係なく、「なんとなくお返しをしなければ!!」となる心理のこと。
②愛を受け取る器が育っていない(自己肯定感が低い)
②に関しては、男性の愛を受け取れ慣れていないことで起こる変な遠慮です。
実に女性に多い原因の1つで、ほとんどの女性は男性の愛を受け取れていないです。
私なんか尽くしてもらっていいのかしら?
私なんか奢られ続けていいのかしら?
彼にとって私は不釣り合いな気がする
↑こんな風な思いが根底にあるから愛を受け取れないんです。
言葉を言い換えると自己肯定感が低い状態です。
「自分は彼に尽くされるだけの愛されて当然な女性である」と思えていない状態のことです。
自分は愛されて当然!って思えていないと、いくら向こうから愛がやってきても、愛されないフィルターが邪魔して受け取れないんですね。
注目なのは受け取りたくても受け取れないの。だから厄介なんです。
男性からの愛をみすみす取りこぼして今回の件のように、最終的に彼に不満を持つ結果になります。
だけど、愛を受け取れてないとはいっても、みんなそれぞれ男性からの愛を受け取ってきた体験って持ってるんです。
それは過去の恋愛関係もそうですが、もっと遡ればお父さんからたくさんの愛情を受け取ってきたはずです。
男性の愛の根源や雛形は父親だからです。
わけあって父親不在の女性でも代わりとなる何者かからたくさんの愛情を与えられてきたはずなんですね。本当に愛を与えられてない女性だったら、この世で生きていくことはムリなのでとっくに死んでます。って考えたとき、愛が受け取れてないっていうのは、
愛を受け取っていた体験や感覚を忘れてるだけです。笑
愛されていた過去をなかったことにしていたり「愛されてない!」って思い込んだりしてるうちに、愛を受け取れない器を育ててしまってるだけです。
私の持ってるバッグには財布とハンカチしか入らないって思い込んでたら、そこにスマホを入れようという発想が出てこないのと同じ。
自分はたくさんの愛を受け取る資格がないって錯覚してるというね。
↑ここに気づくだけで人生変わったりします。
③大喜びができていない
③については、①の返報性の心理が働く原因にもなるんですけど、彼からご馳走してもらったときに十分に大喜びができていないと、自分ばかり与えてもらっている気になって、だんだん罪悪感が芽生えていくカラクリです。
彼から愛が回ってきてるのに、たいして喜ばない(自分では喜んでいるつもりでも相手には伝わってない)
愛を循環させずに自分で止めてるから罪悪感が生じるんです。
いつも男性から、なにかしてもらったら大喜びしてね!って伝えてると思います。
なんで大喜びが必要なのかは、男性心理の基本①テキストで伝えた理由がそうだけど
その本質は「男性に対する思いやり」なんですよね。
男性相手に対する配慮というか真心、愛です。
相手がしてくれたことに嬉しい♪って喜ぶことはテクニックやマニュアルじゃなくて愛です。
そうして、愛し愛されという行いの循環の一つが、男性から尽くされる(愛し)大喜び(愛され)なんですね。
男女は与えて〇〇して〇〇するもの
「〇〇して〇〇するもの」に関してはすでに下記のテキストで解説してるんで割愛します。
なんでもかんでも無料では書きません。テキスト購入いただいている女性に失礼なんで。
先に学んでる女性はどんなキーワードが入るかわかりますよね?笑
私は変な人なんで変なことを言いますが。笑
男女ってもともとの姿は見えないところで、
〇〇○○の交じり合いがあってそれは男女の象徴でもあるんです。
それぞれ、○(女性)と◯(男性)が交わることによってさらなる〇〇○○を生む(〇〇○○循環)そのように創られたのが男女って話でしたね?
この答えと詳しいことは下記のテキストで解説してます↓
そういった宇宙の摂理があるのに、それを滞らせると当然うまくいかなくなるのが男女関係。
それでほとんどの場合、その〇〇を止めているのは女性です。女性は◯の役割を持つんだけど◯のすべては始まりなんです。
発信元は違うけど。
◯ありきの◯だから◯が循環を止めて滞ったら◯が発展していくことはないから衰退するだけ。
ちょっと視点は違うけど、男性の熱が冷めるってある意味そういうことなんです。
循環させずに止めてるから。
彼氏に不満を伝える前に気づくべきこと
だからね、3つの原因を踏まえた上で、女性は、自分の本当の気持ちに嘘をつかないこと。
こうしたい!とか、あぁしたい!って本心を表現できるようにならなきゃいけないんです。
不満を不満のまま伝えるとこじれます。
奢られ続けて本当は嬉しいんだから受け取ればいいの。
罪悪感を償うために、支払いを多く払ってあとで不満を持つんなら本末転倒ですよね。
遠慮すると必ず恋愛がこじれます。
このような件は、本当に女性によくあることですなんですけど、仮に、彼へ不満を伝えてみ?喧嘩になりますよ。
私がいつも多く払ってる気がするんだけどなんでなの?みたいに言うと彼からしたら、
「え?支払いを交互に出そうって話やったし」
「支払いどうする?って聞いてきたんやから望んだようにしただけなんやけど」
ってなります。
彼は決してワザと多く払わせようって魂胆ではないんです。
なんでそれがわかるかというと、そんな細かい小細工ができる男性なら、はじめからケチケチしているはずだし奢り続けてくれる事はないからです。笑
男性は言われたことをストレートに受け取りますから、まさか彼女は自分が遠慮して、支払いどうする?って提案してきたなんて思えないんです。
その裏にある「申し訳ないから支払いの相談をした」って気持ちには気づかないんです。
きっと察することができる男性なら、「ええよええよ!そんなん気にせんと、喜んでくれたらそれでいいから」って言ってくれるかもしれませんが、そんな男性は少数でなかなかいません。
それに彼からそう言われたとて、彼女が「申し訳ない」「私もお返ししなければ」と、愛を受け取れない思考を持っているままだと、その彼の気持ちすら受け取れないはずなんです。
ようするに、この問題って彼が自分の支払いのときは、まるで意地悪してきてるかのように高いメニューを頼んでるとか、女性が多く支払いをしてる関係性がどうとか、そこを問題視するのはズレていることがわかると思います。
↑彼氏に不満を伝える前に気づいたほうがいい部分。
このようなご相談も個別セッションにて可能です!
彼氏に不満を伝えないで不満を解消する方法
この類の問題の根本的な点は、彼からの愛を受けとって素直に大喜びができない在り方、申し訳ないと感じて遠慮して望んでもない提案を自らしてしまう自己肯定感の低さ、ここを改善すべきところです。
自己肯定感の高める具体的な方法は下記の実践ワーク式ですでに全部伝えてるのと、
難しい点に関しては、セッションで
フォローしてるので重複して伝えませんが、
当てはまる女性は、まずは、
なにが嫌なのか?どうして欲しかったのか?
どうなったら心地が良いのか?なにが不満なのか?
なんで自分はあのとき、ああ言ったのか?
などなど1つ1つ丁寧に自分の心に聞いてノートへ書きだしていくことがお勧めです★
不満を1つ1つ観ていくだけで解消されるものだからです。
ということで、
まずは、男女のカラクリを知って目から鱗体験したい女性はこちら↓